日常を新しくする発見の芽
Eyes of discovery that will renew your life
好奇心を育む、ワクワクする体験を研究しています
アートとデザインの視点で日常の不思議を掘り出し
新素材や特殊技術など科学の力で驚きを形にします
些細な日常を再解釈し再発見する為のta_raboです
I am studying exciting experiences that foster curiosity.Unearth the
wonders of everyday life from the perspective of art and design
I do surprise in a form using the science including new material.
It is ta_rabo for reinterpreting and rediscovering trivial everyday life.
2024.08/24(土)~11/24(日)神戸六甲ミーツアートで新作を発表しています。https://rokkomeetsart.jp/
398件の応募の中の15組に選んで頂いき公募作家としての参加、六甲山観光賞を受賞しました。
作品は六甲山上駅から歩いて2~3分ほどのトレイルエリアという無料で鑑賞できる場所に展示しています。
泥の夢
蒲原 凪×田羅 義史×村田 優大
縄文自体の自然との共生や協業の価値観を現代に再構築するネオ縄文を掲げ、チームを組み制作した作品。
泥や土は世界の多くの神話で浄化、再生の象徴とされる。日本の縄文時代でも土器や土偶など生活を支える道具であると同時に、自らの精神性を表現する大事なツールです。
だんだんと風化してゆく作品で、台風で崩れない形を模索しながら自然へと循環していく様子や相互関係を見ていただければと思い制作した作品。縄文時代も縄文海進など大きな天災など逆境を乗り越える原初的な生命の強さがありました。「船頭多くして船山に上り全ては巡る」という一見ネガティブな故事成語をユーモアある形で捉え直し海ではなく山を登る不思議な情景を描くことを目指しています。
2024.05/08(水)~05/13(月)横浜赤レンガ倉庫1号館にて
横浜美術大学に務める教員展へ、アートディレクター兼、出展作家として参加いたします。今回は横浜トリエンナーレ連携応援プログラムとして広くイベントを盛り上げて行きます!
05/11(土)17:00~18:30には美術史家・美術評論家の水沢 勉さんをゲストにお招きし、
13:00~14:00 ゲストをお招きして講演会「美術の発信はどこから?」を開催いたします。